驚かすだけじゃ無い現実 おすすめ度: 




西日本新聞社が纏めた本です。横浜港に野ざらしで置いて有るエノキダケ、チョロギなどの写真が載っています。
2004年の写真ですが、私も野ざらしになっている中国からの野菜を何度も見て来ました。
とても食品を扱っているようにはみえません。雨があたり、真夏には40℃近い所に塩漬けの野菜が放置されています。
この現実をみるととても食べる事は出来なくなってしまいます。
食品を食べる事で、自分たちの命を作っていることを考えて見ると、自分たちの命の元を決して野ざらしには出来ないと思います。
食の大切さを伝えてくれる1冊です。
何も食べられない、なんていわないで おすすめ度: 




港に常温で置きっぱなしにされた塩蔵品、和食のはずが、ほとんどが海外の冷凍もので自給率が低い食品、食品添加物でそれらしく味付けされた食品、コピー食品などの実態がわかりやすく紹介されています。
でも安さを消費者が望んだ結果でもあるのです。
単に怖がるのではなく、地産地消の推進、旬の食材を食べるようにする、パッケージを見てなど消費者として考えるべきことは多々あるでしょう。
炊飯改良剤の話はちょっと怖かった、、、 おすすめ度: 




食べなければ生きていけない、食べることで生きている
のに、食べているものに対してあまりに無関心な日本人。
一番大事なことだけに、みんなにももっと知ってもらいたい。簡潔な記事で、内容的にも平易で読みやすく、
知っている人はさらに実情を目の当たりにして
ちょっと怖くなるでしょうし、知らない人は
初耳のお話の連続で愕然とされるのではないでしょうか。
詳しい方にはちょっと内容的に物足らないかもしれませんが
読み物としては十分おもしろいです。
(4)では輸入食材の話が主ですが、私が一番怖かったのは、
お米の炊飯改良剤の話です。
しかも、表示義務がないそうで、二重の驚きです。
コンビニでよく売れるもののひとつに、「白飯」があります。
一人分、一食分のご飯を炊くのがおっくうだからと
お年寄りなどが買いにこられます。
こういった便利さの裏にある、からくりを知っていることは
大切なことだと思います。
薄いブックレットですが、存在感衝撃たっぷりです。
ぼろぼろになるまでたくさんの人に読んでもらいたい。