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ヴァギナ 女性器の文化史

 

ヴァギナ 女性器の文化史


価格: ¥ 3,360
メーカー: 河出書房新社河出書房新社
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著者: キャサリン・ブラックリッジ

ゲストコメント一覧:

  • いい加減にして欲しい おすすめ度: Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5
      多数派の意見ではありません。もちろん私はフェミニストでもありませんが、こういうものを(表紙ですら考えて欲しい)普通に書店に置かれる不快さ。
    女性は確かに素晴らしいかもしれませんが、弱い立場でもあります。だからこそ弱者の立場に立って物を見る、ましてや出版となれば尚更。
    性器の文化史をたどるなら、男性器も同時に載せるべき。ちょっとみると女性を崇めるような感じもさせますが、どうしてどうして。「誰の手にもとることができる」ということを考えれば、もっと考えるべきです。


  • それは奥深い…。 おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
      それはもう、いろんな意味で深いです。
    なんかもう、色々と知ることだらけで感銘を受けてしまいます。
    ボノボが出て来ますが、ああ、人に近いのだなと思った。


  • あなたは語れるか? おすすめ度: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
      本書の主題は、一言でいえば「男性主観の女性器像からの解放」でしょうか。伝説や言い伝え、過去の誤った解剖学などを通して、いかに女性器(ヴァギナやクリトリス)を語ることが忌避されてきたか。(もっといえば、女性の「性」そのものが蔑められ虐げられてきたか。)

    意義のある一冊だとは思いますが、本書を読んだ後も女性の性/性器についてオープンに語ることは未だ困難かと思われます。

    ところで、ヒト以外(動物)に多くのページが割かれ過ぎのような気もしますが、構成上必要だということでしょう。

    ちなみに、僕はタイトル買いしたので、読んでみるまで内容を良く知りませんでした。


  • 女性にこそ読んで欲しい本 おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
      「女性器」というだけで偏見と差別の目で見られ、科学的に論じられることすらない、
    そんな状況を打破するような一冊。
    単に医学的な見解にとどまらず、今までどれほど政治的、宗教的、科学的に女性器が、
    また女性そのものが不当に差別されていたのかを文化的、歴史的に論破してみせる様は痛快ですらある。
    恥ずかしいとかイヤラシイという先入観を捨てて、女性にこそ読んで欲しい、目から鱗の一冊です。


  • なかなかいい本! おすすめ度: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
      ヴァギナ,
    この秘められた部分についてわたしたちはどれだけ知っているか?

    最近,ようやく女性生殖器に科学の目が向け始められるようになった。

    この本は科学,神話,伝承,人類学,歴史,芸術など多方面から女性生殖器にアプローチしている。

    ヴァギナに対するイメージが変わること必須だ。

    ただ難点は,
    事例が人間以外の動物に多く,また,文章がくどい部分が多々あることである。



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